師が教えてくれた、見えないところに想いを込めること
✳︎ 師が教えてくれた、見えないところに想いを込めること ✳︎
4年前に沖縄を訪れたのが、実は人生で初めてのひとり旅でした。
当時、まだわたしは、「私が幸せになりたい。」「私を見て欲しい。」「私を認めて欲しい。」という、わたし中心型の欲求をたくさん抱えていました。
人間ですから、今もそれが「無い」と言えば嘘になります。
もちろんまだまだ抱えていますし、その感情は生きてる間少しくらい持っていていいとおもっています。
沖縄の土地でロータルトを教えていただいた時、あるメッセージカードを引かせていただいたんです。
そのカードには、『Abundance』と書かれてあったんですね。日本語で『豊富』という意味。
そして、こんなメッセージが書いてありました。
”寛大な心で人に接するように心がけ、いつでも、自分にも他の人にも惜しまずに与えるようにしなさい。惜しみなく寛大に与えなさい。”
当時のわたしは、体調がようやく落ち着いてきた時期で、まだ自分にいっぱいいっぱいな状態。
自分以外の誰かに何かを与える余裕なんて無いと思ったのが正直な気持ちでした。
しかし、この沖縄の訪問で、数年間ビクともしなかった歯車が動き出すように、ロータルトの扉が開いてゆき、
様々なご縁ある全国各地の皆さまと大自然の計らいで、こうしてMARIKO TRIPはワークショップの活動をさせていただいています。
もうすぐワークショップを始めて3年になります。
有り難くこの3年間のTRIPの中で学ばせていただいていることは、
「与えることは、与えられること。」
「愛することは、愛されること。」
「信じることは、信じられること。」
「伝えることは、伝えられること。」
「全体を祈ることは、わたしを祈ること。」
そう、全てすべて、大きな全体意識から個(わたし)に向かって、
循環して、巡って、「溶け合っている」ことに気づいたのです。
ワークショップでのご縁は、一度きりかも知れない。
もしかしたら、一生のお付き合いになるのかも知れない。
どちらであったとしても、出逢うことで、いのちを”共振”したことは、たしかなこと。
ですから、ワークショップの最後にお召し上がりいただくデザートには、ささやかな魔法をかけています。
「どうぞ、ここでご縁いただいた皆さまが愛に包まれる日々でありますように」と、タルトの底に祈りを込めて…
今日も、皆さまに豊かさを感じる瞬間がありますように。
